コレクターズ・アイテム、俗に言うところのブートレッグであるが、
そのDVDが先日届いた。
RAINBOWの来日公演と、DEEP PURPLEのライブ映像である。
RAINBOWの方はオフィシャルで“FINYL VINAL”に収められている。
‥と言う事は、編集したところが丸わかりになるってことだ。
実際に観たRAINBOWはやはり感激だった。
やはりというかリッチー・ブラックモアのショットが中心なので手元も良く見える。
そこで改めてその魔人ぶりがわかったのだった。
ジョー・リン・ターナーもロジャー・グローヴァーとは絡んでも、リッチーとは距離を置いている感じだったし、
時折合図を出すリッチーの視線はムチャクチャ怖い。
RAINBOWならではのリッチーの傍若無人振りと、それに比例する気合いの入ったプレイが堪能出来たのは良かった。
キーボードのデヴィット・ローゼンタルのソロも良かったし、
チャック・バーギのドラム・ソロも聴き応えがあった。
リッチーばかりがfutureされがちだが、実際には当時の一流プレイヤーを根こそぎ引き抜いていたのがRAINBOWなのだ。
しかしというか、ステージアクション自体は正直控えめだなぁ、とも感じた。
あれだけ弾きまくっていたら動けないのかも知れないが、
ツェッペリンのジミー・ペイジに慣れていると物足りない感じだ。
というか、70年代にしてあれだけ動きまくっているジミー・ペイジが異常なだけかも知れない(笑)
実際、ミストーンは出しまくっている(それも魅力:笑)のがジミー・ペイジで、
リッチー・ブラックモアの鬼のような正確なプレイとは実に対照的だった。
そのDVDが先日届いた。
RAINBOWの来日公演と、DEEP PURPLEのライブ映像である。
RAINBOWの方はオフィシャルで“FINYL VINAL”に収められている。
‥と言う事は、編集したところが丸わかりになるってことだ。
実際に観たRAINBOWはやはり感激だった。
やはりというかリッチー・ブラックモアのショットが中心なので手元も良く見える。
そこで改めてその魔人ぶりがわかったのだった。
ジョー・リン・ターナーもロジャー・グローヴァーとは絡んでも、リッチーとは距離を置いている感じだったし、
時折合図を出すリッチーの視線はムチャクチャ怖い。
RAINBOWならではのリッチーの傍若無人振りと、それに比例する気合いの入ったプレイが堪能出来たのは良かった。
キーボードのデヴィット・ローゼンタルのソロも良かったし、
チャック・バーギのドラム・ソロも聴き応えがあった。
リッチーばかりがfutureされがちだが、実際には当時の一流プレイヤーを根こそぎ引き抜いていたのがRAINBOWなのだ。
しかしというか、ステージアクション自体は正直控えめだなぁ、とも感じた。
あれだけ弾きまくっていたら動けないのかも知れないが、
ツェッペリンのジミー・ペイジに慣れていると物足りない感じだ。
というか、70年代にしてあれだけ動きまくっているジミー・ペイジが異常なだけかも知れない(笑)
実際、ミストーンは出しまくっている(それも魅力:笑)のがジミー・ペイジで、
リッチー・ブラックモアの鬼のような正確なプレイとは実に対照的だった。
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