会社の友人が日頃のお礼？として、
下妻物語、キャシャーン、キューティーハニー
の3作をdvdに落としてくれた。
ぶっちゃけ観る気はないが、付き合い的にも観といたほうが良さそうなので仕方なく観る。

今月は映画などより、中古で買ったPRAYING MANTISとMSGのCDにハマっており、
特にPRAYING MANTISは久しぶりにオレのロックのツボを押しまくってくれた。
この2週間はほとんどその1枚のCDしか聴いていない。

さて、DVDに落としてもらった映画3作品だが、内2作品が原作がアニメだが、時代が古すぎて知らない。
アニメを実写化して成功した例はほとんどないのに、なんで同じ轍を踏もうとするのか理解に苦しむ。
勿論キューティーハニー、キャシャーンも駄作だったわけだが‥

キャシャーンは途中で寝てしまい、途中から見直している間に再び寝る始末。
全部観るのに随分時間がかかったが、印象に残るシーンもなかった。
初監督作品ということであからさまに批判もしたくないが、
まず音楽はダメダメだ。あーゆーのはBGMとは言わん。
あとシナリオは素人なのか？？あのボギャブラリーのなさでシナリオ書いたらあかん。
意味不明でカッコ良い言葉を連発していれば良し‥というアニメ調を狙っているのだろうか‥

キューティーハニーはどうでもいい作品なので評価なし!!

下妻物語は、馬鹿馬鹿しい話ではあったが悪くないと思った。
ロリ服で田舎という設定が「とある人物」を連想させるので面白かった(＾＾;
途中まで良いセン行ってるのにオチが弱いんだよなぁ〜勿体無い。

とりあえず3本とも一通り観たってことで、一生見直すこともないだろうが、とにかく疲れてしまった。