おまえはオレにとっての
オレにとってのインスピレーションさ
本当の愛ってやつだ
(LED ZEPPELIN“THANK YOU”)
本屋の音楽雑誌コーナーで我が目を疑った。
70年代に戻ったかのような3人が表紙を飾っていたからだ。
まずぶったまげたのは『PLAYER』誌。
ナント、ジェフ・ベックとジミー・ペイジのツーショット!!
3大ギタリストの2人であることはともかく、一触即発とも言われた(かつての)ライバルの2人なのだ。
今回は対談という事での雑誌登場だったわけだが、それだけでも驚きモノだ。
対談で更に驚かされたのは最後の締めの辺りで、
「2人で何かやる可能性は?」という希望的観測に基づいた質問に、
ジミー・ペイジ「どうだろう」
ジェフ・ベック「オレはやりたいな」
ジミー・ペイジ「じゃあ、やろうじゃないか」
ジェフ・ベックはこういうことを簡単にいうキャラじゃないだけに、
これは期待を持っていいのかぁ!?と皆思った筈だ(笑)
いやぁ、この2人が共演したらどうなるんだろう(〃▽〃)キャー♪
続いて驚いた表紙は『BURRN!』誌。
‘楽聖’リッチー・ブラックモア、久々の登場だったのだ。
来月に来日を控え、更に日本限定のベスト盤をリリースするブラックモアズ・ナイトのプロモとして雑誌には出るとは思っていたが、
表紙を飾るなんて‥この増毛オヤヂが(爆)
しかし気に入らないのは『BURRN!』のインタビュアーである。
前に登場した時もそうだったが、リッチーにDEEP PURPLEの話ならともかく、批判させるような質問の仕方をしているのだ。
しかもどうも最近はロジャー・グローヴァーとの確執があるのか、リッチーもとにかくボロカスに言っている。
DEEP PURPLEが去年リリースしたアルバム“BANANAS”にしても雑誌もろとも批判的に書いてあるわけだが、
リッチーはもはや今のPURPLEとは全く違う音楽性だけに批判も仕方ないにしても、インタビュアーはそれを言う資格はあるのか??
発売当初「昔のPURPLE」という影さえ除けば素晴らしいアルバムだとオレは聴いて思った。
その後、実際評価も高いのを知って一安心した記憶がある。
いつまでも過去をひきずって良いモノを良いと言えなくなっている、
そんな古い世代はさっさと引退していただきたい。
それが雑誌の為にもいいと思う。
…ふう、ついアツくなっちまったぜ(笑)
オレにとってのインスピレーションさ
本当の愛ってやつだ
(LED ZEPPELIN“THANK YOU”)
本屋の音楽雑誌コーナーで我が目を疑った。
70年代に戻ったかのような3人が表紙を飾っていたからだ。
まずぶったまげたのは『PLAYER』誌。
ナント、ジェフ・ベックとジミー・ペイジのツーショット!!
3大ギタリストの2人であることはともかく、一触即発とも言われた(かつての)ライバルの2人なのだ。
今回は対談という事での雑誌登場だったわけだが、それだけでも驚きモノだ。
対談で更に驚かされたのは最後の締めの辺りで、
「2人で何かやる可能性は?」という希望的観測に基づいた質問に、
ジミー・ペイジ「どうだろう」
ジェフ・ベック「オレはやりたいな」
ジミー・ペイジ「じゃあ、やろうじゃないか」
ジェフ・ベックはこういうことを簡単にいうキャラじゃないだけに、
これは期待を持っていいのかぁ!?と皆思った筈だ(笑)
いやぁ、この2人が共演したらどうなるんだろう(〃▽〃)キャー♪
続いて驚いた表紙は『BURRN!』誌。
‘楽聖’リッチー・ブラックモア、久々の登場だったのだ。
来月に来日を控え、更に日本限定のベスト盤をリリースするブラックモアズ・ナイトのプロモとして雑誌には出るとは思っていたが、
表紙を飾るなんて‥この増毛オヤヂが(爆)
しかし気に入らないのは『BURRN!』のインタビュアーである。
前に登場した時もそうだったが、リッチーにDEEP PURPLEの話ならともかく、批判させるような質問の仕方をしているのだ。
しかもどうも最近はロジャー・グローヴァーとの確執があるのか、リッチーもとにかくボロカスに言っている。
DEEP PURPLEが去年リリースしたアルバム“BANANAS”にしても雑誌もろとも批判的に書いてあるわけだが、
リッチーはもはや今のPURPLEとは全く違う音楽性だけに批判も仕方ないにしても、インタビュアーはそれを言う資格はあるのか??
発売当初「昔のPURPLE」という影さえ除けば素晴らしいアルバムだとオレは聴いて思った。
その後、実際評価も高いのを知って一安心した記憶がある。
いつまでも過去をひきずって良いモノを良いと言えなくなっている、
そんな古い世代はさっさと引退していただきたい。
それが雑誌の為にもいいと思う。
…ふう、ついアツくなっちまったぜ(笑)
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