会社の旅行帰りのバスの中で電話が鳴り、
帰宅の疲れも取れぬ中、飲むことになった。

メンバーがまた珍しく、当初の予定と反して某サークル「T○B」のメンバーが集ったため、話の内容も予想と違う変な方角に行くのであった。
この連中はよくわからん┐(゜〜゜)┌

終電はまだあったが、天王寺のバーで某バンド“SWEET PAIN”のNIN-NINとT○BのNさんと飲み明かし、カクテルが足に来たころにカラオケになった。

エアロスミスの“ミス・ア・シング”をリクエストされていたが、全然駄目駄目だった(T^T)
MR. BIGの“SHINE”は自分で選んでおいてサビ以外全く思い出せなかった(×_×;)
BON JOVIの“LIVING ON A PRAYER”はちょっと気合い入れてたのに、カラオケの原曲キー設定が+5も間違えていて(間違えすぎだ!!)喉が破裂しそうになった(笑)
KING CRIMSONの“21世紀のスキッツォイドマン”は自分で選んでおいてなんだが、メロディ部分が殆どない(爆)
こんなんでバンドの歌を歌っているなんて(/ω\)ハズカシーィ

この日密かな驚きだったのはNIN-NINがレッド・ツェッペリンの“STAIRWAY TO HEAVEN”を知っていたことだった。
勿論これは名曲中の名曲ではあるが、カラオケでは8分の曲はなかなか歌い難い。
カラオケではたぶん初めて歌ったのではないだろうか。
オレをZEPマニアにさせた一曲だが、改めて素晴らしい曲だ。
“天国への階段”やQUEENの“BOHEMIAN RHAPSODY”、DEEP PURPLEの“CHILD IN TIME”など、
曲に起承転結のある長時間の曲は現代ロックではプログレでしか聞けないが、それはメディアの功罪なのである。
ワンコーラスで成り立たないロックがあるということも、皆に知ってもらいたいと切に願う。

コメント