ブートレッグ(海賊盤)にハマっている。
今日届いたのはアトランティック・レコード40周年のイベントの為に、
一時的に再結成されたLED ZEPPELINのライブDVDであった。

1988年の映像だから、まぁまぁ悪くはないし、メンバーもまだ若いので演奏は聴ける・・筈なんだが、
ジミー・ペイジのメロメロぶりは相変わらずで(;^_^A
しかし、滅茶苦茶カッコ良いのは間違いない。

70年代のバンドと思って甘く見るとZEPには痛い目に遭う。
金髪を振り乱して叫ぶロバート・プラントと、
ギターを出来るだけ下に構え、派手に動き回りながら弾くペイジ。
一見地味だが、密かに遊んでいるジョン・ポール・ジョーンズ。
これに世界最高の暴走ドラマー、故ジョン・ボーナムを含めたのが、
レッド・ツェッペリンという化け物だったのだ。

この再結成ZEPではボンゾの息子、ジェイソン・ボーナムがドラムを叩いている。
その姿はボンゾを彷彿とさせる・・というか良く似ている。
音まではさすがに似ていないが、雰囲気としては良かった。

この日記を書きながら、DVDを観ているわけだが、
今演奏されている“天国への階段”のフレーズが流れると、
頭がburstしてしまうので、今日はここまで(笑)

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